ミュージックプロムナードはJA土浦パソコン研究会の時に始まって、広域合併してJA水郷つくばパソコン研究会として書き続けています。思い出の曲がありましたらお楽しみください。

2017年01月

恋の奴隷などでヒットを飛ばした奥村チヨの北国の青い空です。
ヴェンチャーズの作曲で、渚ゆう子の京都の恋とともに有名ですね。


日本ではペドロアンドカプリシャスのヒットで知られている
別れの朝ですが原曲は、オーストリアのウド・ユルゲンスの曲です。
これはUdo Jürgens&José Carrerasと書いてあるので
二人で歌っているもののようです。
曲名は WAS ICH DIR SAGEN WILLですね。
これはドイツ語の用ですが他にフランス語のもあります。


SUGAR BABY LOVEのヒットで知られるルベッツもメンバーの減少もありながら
未だに活動を続けています。さすがにSUGAR BABY LOVEはアテレコ感がありますが。


中学生のころフォークソングに夢中になったころ、最初はジョーンバエズやPPMといった
外国曲からでした。
そして英声歌うことに興味を持ちました。
この曲は日本のフォークシンガーもカバーしていましたね。


おなじみピーター・ポール&マリー PPMのパフですね。
フォークソングブームの火付け役、ジョーン・バエズとともに中学生の頃から心に残っています。



The Seekers の Georgy Girlです。
最初はオーストラリアで結成されました。
60年代のPOPSはどれも懐かしいものばかりです。
昔は夢中になって、英語の歌詞を紙に書き出して覚えたものです。
それが英語の勉強になったともいえます。


これも「ビートポップス」の時代にヒットしました。
私はその頃、ラジオよりもTVの方が音質はいいのでオープンリールテープレコーダーを
持っていたので、録音して何度も聞いていました。


P・Fスローンの「孤独の世界」は我々が高校生時代くらいだったでしょうか。
レコードも買いました。
ら時のpopsヒット番組でも聞いていましたが
フジテレビの大橋巨泉の「ビートポップス」という番組では
視覚的に、大橋巨泉や星加ルミ子、木崎義治らがビルボードヒットチャートを
紹介してレコードプレーヤーでレコードをかけて、それに併せてお立ち台の上で
小山ルミや杉本エマと言った面々が踊るというかっこいい番組で楽しみました。



2013年薬師丸ひろ子久々のコンサートから
ステキな恋の忘れ方
若いときの声もいいですが、年齢を重ねてからが響きが素晴らしいと感じます。
歌手が長く歌い込んでくると一拍ためて歌うとか作ってしまうような歌い方がありますが
そういうことをしない素直な歌い方がまた素晴らしいと思います。


村下孝蔵が自分で一番気に入っていたという曲です。

https://youtu.be/ixnCt8hm8CE

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